刺身についてる紫蘇は食べたい

 

 

みんながみんな、自分のことは棚に上げる。私だってそうだ。他人にはやいやい言うが、当の自分は指摘されると子供のように拗ねるし素直に聞く耳は持たない。自分だって嫌いなあの子と似たような部分がある。でもそれでも嫌いだ。

 

推しを好きな自分に酔っている人が多すぎる。推しはステータスだ。私の推し最高でしょ、そんな推しを推してる私も最高でしょ?又は、推し事している自分人生最高だろ、みたいな。そう言う人たちに限って他にやることもお金を使うところもなくてだから必死に趣味を楽しむ自分を演じる。それに気付いてない。可哀想だな。そしてそう言う人に限って彼氏持ちを理解できない顔で上から見てるのも謎である。理解できないのはお互い様だと思うが。

 

何にせよ美しくない。鏡を持っていって見せてやりたくなる。写真を撮って拡散してやりたくなる。本当は視界に入れたくないが、愚かなのも観察していて面白いのもまた然り。反面教師として、貴重な人生の教訓にさせてもらおう。

 

今週は謎のケアレスミスが多い。せっかちで仕事はすぐ終わらせたい。仕事のスピードが早いのが長所だが、雑すぎるのが短所だ。今のところ大事になるようなミスはないがいずれやらかしそうだ。しっかり確認してやることを覚えなければ。そうはいっても治らないのが性分である。意識外から思わぬミスが飛んでくる。どうしようもない。自分のポンコツ具合に落ち込むが、助けてもらおう。幸いそういう環境で仕事ができている。ありがたい。

 

1日連絡が取れないだけで生死を考えてしまう。不慮の事故に遭ったのではないか。メールの時代はどうしていたんだろう。分刻みでやりとりしていたのだろうか。何にせよ、浮気も不倫もやりやすいがバレやすい世の中になったものだ。去勢すればいいのに。